家族葬を行うにあたり、事前に準備しておくべきことをご紹介します。

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事前に準備すること

大切な人が亡くなる日時は正確に分からないでしょう。
その瞬間は唐突に訪れるため、パニックにならないよう準備しておくことが大切です。

 

そもそも人生において葬式は何度も経験することではありません。
不慣れな葬式に加えて家族が天国へ行った悲しみもあり、気持ちに余裕は無いでしょう。
だからこそ、家族葬に関わることを事前に準備しておくと良いです。
ここでは事前に確認や準備をしておきたいことをまとめたので紹介します。

 

参列者を決めておく

家族葬に呼ばれた参列者

事前準備で最も大切なのが、家族葬に誰を呼ぶか決めておくことです。
一緒に暮らしている家族だけにするのか、親戚も呼ぶのか、明確な基準が無いからこそ話し合っておきましょう。

 

また、家族葬だからと言って知人や友人を呼んではいけないといった決まりはありません。
故人の親友を呼んだり、近所の友達に参列してもらったりするのはまったく問題ないのです。
もちろんその逆で、家族であっても呼ばない選択肢はあります。

 

ただし、呼ばれる人と呼ばれない人が出てしまうためトラブルになる恐れもあります。
そうした時は理由を明確に説明出来るようにしておくと良いでしょう。

 

葬儀会社を探しておく

葬儀会社の外観

大抵の葬儀社であれば家族葬に対応してくれていますが、中には密葬しか行っていないケースもあります。
丁寧に家族葬を取り仕切ってくれる葬儀社を事前に探しておきましょう。
時間的な余裕があるなら実際に葬儀社へ連絡して、説明を聞いたり見積書を貰ったりすると安心出来ます。

 

事前に葬儀会社を探しておく理由としては、病院などが関連会社を勝手に紹介してくるからです。
病院から紹介される葬儀会社だと、場合によっては家族葬に対応していなかったり満足行く葬式が行えなかったりします。
自分の目で選んだ葬儀会社を見つけておけば、このような心配は無くなるでしょう。

 

葬儀費用を確保しておく

葬儀費用の積立

一般的な葬式に比べて家族葬は価格が安くなっています。
経済的な負担が減るのは良いことですが、内容によっては割高になるので注意してください。
オプション料金などで価格が高騰する恐れがありますので、見積もりは正確に行ってもらいましょう。

 

参列者の人数や香典返しの返礼品によって、予算は大きく変動します。
例えば、10人で見積もりを行っていたのを、15人にしたら費用は思っている以上に増えてしまうのです。
これは部屋の広さが変わるなど、葬式の規模が大きくなる結果です。

 

とは言え、事前に何もかもを決めておくのは難しいでしょう。
そのため葬儀費用は少し多めに見積もって確保しておくのが理想的です。
急な出費になるので、家計が苦しくならないように事前に準備しておくようにしてください。

 

全国に店舗を展開する「家族葬のファミーユ」の公式ホームページでは、費用に関するよくある質問がご紹介されています。
葬儀の平均費用や社会保険の補助金に関することなどわかりやすくまとめられているので、詳しく知りたい方は是非参考にしてみてください。